弊社商品の特性として蓄熱性(保温性)が高く、一旦沸騰温度まで鍋が温まると温度が下がりにくい性質があり、沸騰温度に達してからも高温で調理されると、鍋底内側の水分が部分的になくなり焦げ付きやすい状態となってしまいます。鍋が沸騰しましたら火力を中火以下に下げて調理を行ってください。又、調理中に時々かき混ぜて頂きますと焦げ付きが軽減できます。
焦げ付いた場合には、弊社商品にはフッ素加工を施しておりませんのでメラミンスポンジや金属製のたわしを使用して焦げ付きを落として下さい。
又、焦げ付きがひどい時には、水を三分の一位入れ10分ほど煮沸させ、暫くしてメラミンスポンジや金属製のたわしで洗浄してください。